インターネット広告関連の用語を徹底解説!【重要略語7選】


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インターネット広告やその効果測定について学んでいると、聞きなれない専門用語が説明も無く使われているのを目にしたりしませんか?

CPA?CPC?CTR?何も予備知識が無ければ、これらの用語の正確な意味を説明することは難しいのではないでしょうか。

そこで本記事では、インターネット広告に関連した頻出用語のいくつかを、初心者にも分かりやすいように解説していきます。

ちなみに、今回はアルファベット略語の用語にスポットを当てていますが、リスティング広告やディスプレイ広告といった広告の種類に関する用語の説明は、本サイトの別記事「インタ―ネット広告を種類別に紹介!【主要6種】」で取り上げていますので、そちらを参照してください。

それでは、早速見ていきましょう!

CPA

CPAとは、Cost Per AcquisitionまたはCost Per Actionの略で、どちらを指しているかで多少意味が異なります。

Cost Per Acquisitionが、広告を経由したユーザーがアプリのインストールや会員登録を行うなどした場合の、その新規顧客一人あたりの獲得費用のことを指すのに対し、Cost Per Actionは、広告を経由したユーザーが資料請求や商品購入を行うなどした場合に、事前に定められたその成果一件あたりの獲得費用のことを指します。

まとめると、顧客獲得や成果の為に行った施策にかかったコストを、獲得できた顧客数や成果件数で割ることで算出できるのがCPAというわけです。

このCPAの大小は利益に直結するので、効率的な広告になっているかを判断する際にCPAは非常に重要な指標と言えるでしょう。

CPC

CPCとは、Cost Per Clickの略で、掲載されている広告がユーザーによってクリックされた場合に、そのクリックを1回獲得するのにかかった費用のことを言います。

広告の出稿金額をクリック数で割って算出します。

行っている各広告施策ついてCPCを割り出してみれば、それぞれの費用対効果を正確に把握できます。

また、リスティング広告などクリック課金型の広告において用いられるCPCは、掲載広告がクリックされるごとに広告主側に発生する費用、ひとことで言えば「クリック単価」のことを指します。

このクリック単価としてのCPCは、広告主自身が自由に設定した入札価格広告の品質をもとに決定されます。

CPM

CPⅯとは、Cost Per Mille(ラテン語で1000を意味する)の略で、1,000IMP(表示回数)あたりの広告単価のことを言います。

つまり、広告が一回表示されるごとに、このCPMに1000分の1を掛けた費用が広告主側に発生するということになります。

広告のクリック率が高い場合には、先ほど説明したCPCではなくこのCPMを用いて料金設定を行った方が割安になります。

IMP

IMPとは、impression(インプレッション)の略で、ユーザーに対する広告の表示回数のことを言います。

10万インプ、などのように略されて用いられることもあります。

PV(ページビュー)と混同しやすいかもしれませんが、PVはWebサイトまたは特定のWebページが表示された回数なのに対し、IMPは広告そのものが表示された回数となっています。

つまり、同じサイトやページ内の同じ広告枠に複数のインターネット広告がランダムに表示される場合、ページビューだけでは広告そのものの表示回数を特定できないというわけです。

したがって、広告の正確な露出回数を把握したいときには、IMPを参照する必要があるのです。

CTR

CTRとは、Click Through Rateの略で、掲載されている広告がクリックされた割合のことです。

広告がクリックされた数を表示された回数で割って算出します。

CTRは、どれくらいの人が広告に反応してくれたかを測ることができるので、広告の費用対効果を知るうえで重要な指標と言えるでしょう。

CVR

CⅤRとは、Conversion Rateの略で、Webサイトへのアクセス数などに対し何割がコンバージョン(商品購入や資料請求など各Webサイトが設定している最終成果)に至るかという割合のことを言います。

インターネット広告においては、獲得できたコンバージョン数を、各広告のクリック数(=Webサイトへのアクセス数)で割ってCVRを算出します。

ROI

ROIとは、Return On Investmentの略で、投資した資金に対して得られる利益の割合、つまり投資収益率のことを言います。

投資した金額を、その投資によって得られた利益で割って算出します。

インターネット広告においては、広告にかけたコストが、実施にどれだけの成果および利益につながったのか、その広告効果を明確にする為の指標と言えます。

インターネット広告に限らず、マーケティング全般において非常に大切な概念なので、しっかり覚えておきましょう。

いかがでしたか?一見すると何を言っているのか分からないアルファベット略語も、それが何の略なのかを知れば、その意味を把握するのは難しくなかったと思います。

こういった基礎事項をしっかりと押さえて、インターネット広告についての学習やその実践をよりスマートに行っていきましょう!

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